シベリア旅行2日目 その3 シベリア鉄道へ
歩きすぎてヘトヘトだから少し早いけど、ホテルで荷物をピックアップしてハバロフスク駅へ。
待合所は結構広くて綺麗。トイレは20ルーブルを窓口のおばちゃんに払う。
電車の到着ホームを電光掲示板に表示されるんだけど、よくわかんなかったから駅員さんに聞いてみたら同じ電車に乗る人を紹介されて、この人についてけみたいな感じに。
15分くらい前になったら動きがあったからその人にくっついて行ってホームへ。
ホームに出たけど自分の乗る車両は不明…。適当に聞いて適当に乗り込んだらあってた。
大きいスーツケース持って上がるの大変…。
部屋に入ったらテンション上がるー!
乗る前にブログとかで写真見てたけど、細かいところは分からなかったから、収納どうなってるのか不安だったんだけどちゃんとあるのね!
両開きのスーツケースを開くスペースほど部屋は広くなかったし、出したりしまったりが大変だから、知らない人と相部屋だとやっぱり大変そう。私のスーツケースは今回布タイプの片開きだったから荷物の出し入れは比較的スムーズに。
DVDプレーヤーも
ちょっとした収納も。
足元にも入るけど、忘れそう…
エアコンのリモコンもあって、設定温度が26度で暑かったから下げた。
シャワーカーテンをぐるっと回してマットのところでシャワーする感じ。溝があるからそこから排水。温泉施設みたいに、押したら一定時間水が出るタイプ。常にお湯じゃなくて(笑)不安定な温度だった!さらに揺れてる車内で入ってると「シャワー出来るだけ、すごいことなのでは!?」ってひしひしと感じた。
食堂車でご飯食べようと思ってたんだけど、居る車両からかなり遠かったし、行ったら満席だったから注文だけして部屋に運んでもらうことに。
部屋にあるメニューを眺めて食べたいものをだいたい決めてたのに、食堂車にあるメニューの内容と違う!慌てて再度選び直してたら、店員がボールペンをトントンし始めた…。ありえない…。そして焦る…。無駄に疲れたよ。
倒したらベッドでてきた!
夫は181cmあるから足が伸ばしきれなくてちとキツそうだった。