2019-04 福岡
福岡のライブの予定が12月から4月に振り替えになったから、平日だけど無理やり1日休んで弾丸で行ってきた！
JALマイルの特典航空券で始発の便を・・。サラリーマンが多い。
福岡は空港が街中にあるから眺めがすごいよねー
朝食に空港内のやりうどんへ。このうどん、おいしい！
そのままバスに乗って
急いで「吉野ヶ里遺跡」へ。入るときは雨がぱらついてたけど、止んでくれたのでラッキー
かなり広かったしほとんど外だから、ほんと雨降ってなくてよかった！
あちこちに弥生時代人の衣装を着たボランティアの人が居たから、ちょっくら話を聞こうかと思ったら楽しくて長いこと聞いてしまった（笑）
2時間くらい見学して、入り口に戻ってきてお昼ご飯。
これを食べるしかない！
おいしかった！
駅まで徒歩15分ってとこかな。
博多の駅で餃子を。これからライブなのに…(笑)臭かったらごめんなさいねー
福岡のホテルは高い！ってことでカプセルっぽい宿に。荷物置いて着替えてライブへ！
整理番号が良かったから前に行けてピックもゲット！嬉しい！！
ホテルの近くでごまさば定食。満足！
始発の飛行機で羽田着そのまま会社へ（笑）弾丸だけど行ってよかった！
パスポート盗難事件 保険金請求編
パスポートを無事発行して、旅行を続け帰国したあとに保険会社に請求をしたのだけど、それも結構バタバタだった。
パスポート盗難でかかった費用を「携行品損害」保険で対応したのだけど
2014年当時、私の普段使いのクレカは海外旅行保険が【利用付帯】だった為
航空券の決済をそのクレカでしていなければならない。
しかしマイルの特典航空券で取っているからチケット代の支払は無い。
その場合サーチャージの決済があれば大丈夫ですと言われた。
諸費用払っていますと答えたけど、この時点でサーチャージかは不明。
もしサーチャージの支払いが無ければ、海外に着いて電車等をクレカで
支払っていればよいとのこと。
パリに着いてRERの乗車券をクレカで買っていたが、
どうやら別のANAカードを使っていたことが判明。
そのANAカードを調べるとそもそも携行品損害が付帯されてない・・・おおぅ
デルタのHPを調べて、YQという欄がサーチャージだと判明。わかりにくい！
一応金額入っている。たぶん大丈夫・・・かなー
＜保険請求で送ったもの＞
●保険金請求書
●警察の盗難証明書
●パスポートの写真欄 コピー
●帰国がわかるスタンプ欄 コピー
●旅行日程（自作のもの）
●e-チケット控
●証明写真の領収証
●戸籍を郵送したDHLの領収証
●延泊のホテルの領収証
●パスポートケース購入証明
国際電話代（大使館へ電話した分のみ）も対象と言われ
docomoショップに明細を発行してもらおうとしたが
料金が確定してからとのことなので、とりあえず先に↑を送った
そもそもサーチャージの件でダメだったら困るしｗ
（自分の持ってるクレカ調べて、マルイのエポスカードは
【自動付帯】で携行品が付いてることが判明したからちょっと安心してたけど）
先日電話かかってきて大丈夫とのこと！やったー！
そしたら、すでに↑だけで49,649円と。
パスポート再発行にかかる費用の上限が5万円らしいので、電話代は諦めた。
パスポートケース代は再取得費用とは別なのでその分上乗せと
合計から免責3,000円引かれてお支払いだそう。
あと、帰国してすぐにsuicaの定期のことを調べると
再発行可能とのこと。
最寄のみどりの窓口で相談すると、翌日に発行してくれる
（※チャージしてた金額も！すごいね！）
免許証と手数料1,010円が必要
これでとりあえず全て終了した！
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幸いケガとか病気とかは無いけど
今回の盗難のほかに「航空機遅延費用保険金」は２．３回使ったことがあるし、何も無しは怖いなー。今現在は普段使いのクレカに自動付帯で海外旅行保険が付いているので、とりあえずは何もしてないけど。
ＧＷで海外旅行の盗難に注意！というニュースを見たので、気を引き締めて台湾旅行に行こうっと（笑）
2014.11 パリでのパスポート盗難事件 その2
パスポート再発行までの経緯、続き。
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月曜日の11/3 この日の昼12時までに航空券の変更手配を完了しないと、帰りの便がキャンセルになってしまう。
大使館が開くのは9：30 １時間前に並んでみる。9時すぎると後ろに結構人が・・。
ここのセキュリティチェックでも身分証明を求められたんだけど、無かったらどうなってたんだろう？
一番に受付をして、『渡航書』ではなく他の国に行く予定なのでパスポートを再発行したい旨伝える。
飛行機の予定を伝えると、「ちゃんとしたパスポートを発行することになるのだけど
日本と同じように、本来なら戸籍謄本の原本が必要になるし 日数もかかる」とのこと
「ローマは無理でもなんとか友達のいるプラハには行きたいんです」と言うと、
「お友達がいるの？」と態度が軟化。
おや？これは希望が見えてきた？
それでもFAXまたはメールで戸籍が届かないことには進まないらしく、
朝一で届いてても届いた翌日の夕方再交付になるとのこと。
それだと11/5（水）夕方か・・・。
それならローマ→プラハの片道航空券は捨てて、パリから直接プラハだなーとデルタに電話して11/5に変更できるか聞いてみますと一旦離脱。
デルタに電話して調べてもらうと・・・11/5の13:25発しか無いとのこと。
6日も7日も満席で無い！！ぎゃーどうしようと電話を切って
受付にまた並ぶ。待ってる間、他の人の話をコッソリ聞いてみると結構盗られてるね・・。ただ渡航書で帰る人が多いかな。
自分の番が来て、プラハ行の便が一つしかないと泣きそうになりながら必死に伝えたら、上司に聞いてくるとのこと。
しばらくして戻ってきたら、5日の朝一に発行してくれるとのこと！！やった！
慌ててもう一度デルタに電話して変更の手続きをしてもらった。
同じ人が電話口に出て「心配してたんですよー」と言ってもらった。
また泣きそうだった。
この時点で10:40くらい。間に合ったーー
受付に再度並んで変更した旨を伝えると、やっと再発行に必要な書類が出てきた。
＜必要なもの＞
●無くしたパスポートの書類
●再発行するパスポートの書類
●戸籍謄本をすぐ送るという誓約書
●盗難の状況と損害額の用紙
●プラハにどうしても行かなくては行けない理由（経緯書）白紙A4
（ちょっと内容は盛ったけど）
●夫に手配をお願いしている戸籍謄本をFAXかPDFでメールして、
更にDHLという海外速達便で送り追跡番号をメールで知らせる。
あとから夫に聞いたけどFAXがうまく送れなかったらしい。
メールアドレス聞いておいてよかったー
＜ホテルに戻って＞
・2泊目延泊のお願い
・ローマのホテルのキャンセル
（ホテルに直接メールしたら、エクスペディアで手配したのはそれでキャンセルしてと返事が来た）ログインしてキャンセルボタン1つで終了
・ローマ-プラハ間の飛行機のキャンセル
（エクスペディアのHPでキャンセルできなかったので日本に電話した）
・再発行手数料125ユーロ払える現金をもってなかったのでクレカで引出し
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翌日11/4（火） 大使館に電話してちゃんと処理されているか確認。大丈夫とのこと。
ここでようやくまともなお昼を食べた。ガレット美味しかった・・
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11/5（水） また1時間前に大使館に到着して。一番に受け取り！！やったーー！！
急いでホテルに戻って空港へ向かおうとするが タクシー来ない事件があったけどここでは割愛。なんとか間に合ってにプラハへ行くことができた。
当初のローマからの飛行機より1時間ほど早く着くことに（笑）
着いてから友達の旦那さんと話してて、最悪車でパリまで迎えに来る計画があったそう・・。片道２０時間だって。それは無いわー！
迎えは無いにしても、電車で行くことも考えた。けど１本で行ける物が無いし、接続が難しそうなのですぐ諦めた。※たぶん結局パスポート必要だったよね
結果的に飛行機で行けたのでよかったけど。というわけで、ものすごい疲れた数日間でした。
＜かかった費用＞
●パスポート再発行手数料 125ユーロ
●写真代 5ユーロ
●DHL発送代 6,020円
●フライト変更手数料 4,500円（＄150のはずだけど何故だか）
●延泊代 160ユーロ
●国際電話代 15,000円（トータル1時間半くらい電話したかも）
●飛行機追加荷物代 70ユーロ（本来のフライトならかからなかった費用）
●（今思い出したけど、空港までのタクシー代も結構かかった）
↓捨てた費用
○ローマホテルキャンセル 128ユーロ
○ヴァチカン美術館のチケット 27ユーロ
○プラハまでの航空券 9,300円
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パスポートの再発行にかかる日数は窓口の人次第＆予定次第って感じある。私の場合も平日だったらもうちょっと違ったのかも？あと日本の祝日があったしね。
後日別件で聞いた話だけど、大使館に知り合いがいたバージョンだと翌日発行されたって。
さて、帰ってきてから保険の請求をしたけど長くなったので次回へ。
2014.11 パリでのパスポート盗難事件 その1
もう4年半も前になるのかー。
パリについてホテルに行くまでの間にパスポート盗まれた・・・。
よくあるパターンで盗られたので書くのも恥ずかしいけど。
手続きほんと大変だったなぁ・・・。
当時、全て終わった後に文章として残していたので、思い出しながら付け足しながらコピーしてみる。
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2014.11月にデルタのスカイマイルの特典航空券で、
成田-パリ-ローマ プラハ-パリ-成田で取ってて
プラハまでは１人旅行。
11/1（土）夕方空港に着いて、パリのホテルには空港からＲＥＲという電車で１本で行けるシャトレ駅（かなり大きな駅）にしていた（荷物持って地下鉄に乗換えて行くのは嫌だったので）
プラハの友達に会うためスーツケースに日本食材がたくさん入ってて重いし、お財布など入れているショルダーバッグと、その他にレスポの大きいボストンバッグにも荷物が詰まってた。
ところが大きな駅過ぎて出口がわからずちょっと迷っていて、エスカレーターの無い階段も多く、すでにうへぇとなっていた。
そんな中、上りエスカレーターに乗っていたら急に途中で止まってしまった。
ええーと思っていたら後ろに居た子供たち(2人）に手伝ってもらって
上に持っていった（１分もかかってない）
さて出口はどこだろうと
ショルダーバッグの位置を直したら、チャックが開けられていて
パスポートケースごと無くなっていた・・・
頭が真っ白になった・・・。
お財布もショルダーの中に入っていたんだけどバッグにチェーンでくっつけてたのと、
iPhoneは手に持っていたので無事だった。
＜盗難にあったもの＞
●無印のパスポートケース
●パスポート
●suica定期
●予定表・eチケット等
●友達に頼まれてた商品券
●ペン2本
現金やカード・携帯電話が無事だったのでとりあえずホテルへチェックインして
パスポートの再発行の情報をネットで調べまくった。
※2014年のこの時はiPhoneのsimロック解除してなくて、ポケットwifiも借りていかなかったのでホテルのwifiが頼り。
到着した11/1は土曜日だったので大使館は土日お休み。
ネット見ると翌日発行してもらったとか、１週間かかるとか情報が色々あって大混乱。
調べているうちに大使館の緊急連絡先があったのでとりあえず電話をかけてみた。
対応は日本人。するとパスポートを紛失した場合には方法が２通りあることが判明
①日本に帰国するためだけなら『渡航書』を発行すれば帰ることはできる
（１日で発行可能だけど、帰る日の前日に発行されるそう）
＜渡航書発行に必要なもの＞
●警察の盗難届け
●戸籍謄本か住民票
●写真２枚
●帰りのｅチケット等、行程がわかるもの
●手数料２０ユーロ
②パスポートの再発行なら通常１週間かかる。あとは大使館が開いてから相談してくれとのこと
＜パスポート再発行に必要なもの＞
↑上記とほぼ同じだが、住民票は不可
●手数料１２５ユーロ
私の場合、11/3（月）の夕方にローマ行きになっていて
帰りはプラハからパリ経由で成田になっていた。
この時点で考えたのは、【パスポートがすぐに再発行してもらえるなら、ローマ観光は無理だろうけど、飛行機を変更すれば乗り換えだけになっても11/5（水）15時のローマ-プラハ便（ここだけネットで片道の航空券を別手配してた）に乗れるかも？】と思った。
渡航書で帰るつもりは無く、
シェンゲン協定内だけど、飛行機でほかの国に行くならパスポートの再発行は必須なので休日の間でもできることはやってしまおうと
日本にいる夫に連絡。日本の11/4（火）朝一で戸籍の手配をお願いしておく
※ちなみに私の住んでるところは、住民票は日曜でも取れるけど戸籍はダメ。 日本の11/3（月）は祝日なのでどっちも無理。
※※2019年最新情報調べたらコンビニで戸籍取れるところもあるらしい？？私のところはダメだった。
あとは、航空券をデルタ航空のマイル特典で取っているのでデルタにとりあえず電話。
ここで大変なことが判明。
11/3（月）15：40の予定していたローマ行きに乗れなかったら
自動的にプラハからの帰りの便も取り消しになってしまうとのこと！
＄150かかるけど変更はできる。
ただ大使館がいつパスポートを発行してくれるかわからないので
今の時点では変更もローマ行きの便のキャンセルもできない。
そして日本時間で夜20時までしか対応していないので、
となるとパリ時間で11/3昼の12時がタイムリミット！
土日休みのうちに最寄りの警察署に行って、なんとか盗難届を発行してもらった。
※日本語のフォームがちゃんとあった
（身分証明を求められたんだが、免許証持ってたからよかったものの、
持って行かなかったり盗られたりしてたらどうなってたんだろう？ちなみに英語できる人があまりいなくて、私の英語力もひどいしwifiも無いしフォーム出してもらうまでかなり大変だった）
駅で証明写真を撮り
ホテルでパスポート盗られたので延泊したい旨伝えて（とりあえず1日） そしたら部屋を変えてと言われ
他にできることが無いのでソワソワしながら美術館巡り
ストレスでご飯が食べれない＆時差ボケも混じって全然寝れない経験をした・・・
長くなったので次回に持ち越し。
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ノートルダム大聖堂の火事のニュースが飛び込んできたけど、中でストレス和らげるようにボーっと座っていたことを思い出した。すごく残念だなぁ。再建できることを願う・・・。
